始まりは自分で決めるもの

今日1日中卒論を書いていて自分の考えや主張を書くのってなかなか楽しいものだなぁと久しぶりに思いました。


ここ数年思っていることなんですけれど、
自分の気持ちを言葉にするのがすごく苦手になってしまった。

去年ほぼ日手帳を使ってみて自分の言葉の表現力のなさを目の当たりにしたのです。
感動しても、悲しんでもなんだか文章に表れない。
その割には「わーーーー」みたいな言葉に出来ない感じの表記が多かった。
で恥ずかしくなって、1か月ほどで開くこともしなくなって、新しい手帳買ってしまいました。


記憶能力の低下なのか、パターン化して分類する癖がついてしまったのか、はたまた集中力の問題なのか。最近の本や映画の記憶が全部ぼんやりしている気がする。

自分の意見を言うのもへたくそになっている。
小さな意思表示を面倒だと感じているのです。

何食べたい、何がしたい、何が欲しい、どう思っている、どうしてほしい
とか!
別に相手への制じゃなくて、自分の気持ちとして表現するのって大事だと思っているのに。


すごく遠回りで、逃げ道をつくっておく言葉ばっかり使ってしまうの!
なんて面倒臭いんだろう!


相手を気遣うのも大事。でも主張のない人って面白みがない。


少しずつ自分の気持ちを言葉に出来るようにしたい。


植物の成長とか、今興味を持っている事とか、読書記録や映画記録の中で、自分の気持ちを見つけていきたい。と思うのです。





元気をくれる曲


Avicii - Wake Me Up (Official Video) - YouTube

I can't tell where the journey will end
But I know where it starts

終わりなんてわからなくても、始まりさえわかっていればそれでいい!
大人になるまでは夢を見ていていいんだよって、そんなメッセージだと思います。

ここでの大人っていうのは、社会に組み込まれていくことだと解釈しました。
それがいいことなのか、悪いことなのかは別として。